プリンプリン物語

【本日の産経SHOWと阿久根政界NOW】ヤター阿久根共和国の歌ができたよ\(^o^)/

これ見るまで知らなかったけど(というかほとんど記憶してないだけなんだけど)、プリンプリンの仇役って共和国なのね。で、プリンプリンは王女なので、要するに共和主義者が絶対王制を打倒したので出奔したのがプリンプリンということだったらしい。で、共和主義者による共和国は共和主義を守るため、近隣の君主制国家の圧迫に対抗しうる軍事力を強化している。国民を統合するのは権威ではなく法律だと。国家を繁栄させるのは経済だと。いいじゃん。問題ないじゃん。しかし番組の視聴者には反動側の王女に自己を同一視させるようになっている。ガンダムにしてもそうだけど、この当時は物語の作りが巧い。

しかし、なぜボンボンって名前なのかと聞かれて、うれしいとき楽しいとき気分がボンボンってなるんだってのは答えになってないと子供心に思った。