2010年09月19日のつぶやき
@Hiro_Satoh 烏丸突騎で検索すると面白いかもですよ。
posted at 23:27:02
張済の弟は張喜といい、初平年間に司空となった。
posted at 20:39:39
曾孫の張済は儒学を好み、光和年間に司空にまで昇り、病気のため免官になった。臨終のとき、霊帝は旧恩があることから車騎将軍・関内侯の印綬を贈った。同年、張済がお付きの講師として功労があったことを思い起こし、息子の張根を蔡陽郷侯に封じた。『後漢書』張酺伝
posted at 20:35:53
@AkaNisin おうちゅう「おなかが すいて ちからが でない。」ていいく「ぞうすいを つくって おいたから おたべよ。」おうちゅう「あれえっ。おめめが あかく なって きたよ!」そうひは にやにや わらって います。
posted at 20:07:25
昔のネタを消化。
posted at 19:48:41
糜夫人「この子の命は、将軍におまかせいたしまする。」糜夫人は阿斗をそこへ残して、古井戸の中へ身をおどらせた。趙雲が叫んだ。「賊はここにいるぞ!」糜夫人はあわてふためいて古井戸から抜けだし、二人とも逃げおおせた。
posted at 19:47:27
かこうとん「おなかが すいたのかい? ぼくの めだまを おたべよ。」
posted at 19:35:54
馬日磾は莽何羅の子孫なのに、莽何羅を殺した金日磾の名を名乗っている。
posted at 19:09:51
中研院で検索すると分かるけど、「武官」という語句より「武将」という語句のほうが多く使われている。「文吏」との対比としての用法が目立つが、文官武官の弁別というより、就任者の「らしさ」を表現する用例が多い。「張郃、王平は武将なのに武将らしくなかった」とか。
posted at 19:02:13
それはありそうですね。劉巴のエピソードを出せばぴんと来そうだし、呂蒙と陸遜では敬意の度合いが違う。RT @Golden_hamster そういう人が惜しいと言える部分もあると思うんですよ。「兵子」と呼ばれてたような、人々からは侮蔑される種の軍人、武人の類と、逆に尊敬される種の人。
posted at 18:59:11
まじでー。たぶん「武将」という言葉に対するイメージが貧しいんだと思いますよ。鬚もじゃで筋骨隆々でなければ武人じゃない、とか。RT @Golden_hamster 郎中令とか将軍でも、諸葛亮や孫乾が就任したのは武官じゃないとか言い出す人とかいましたからね。
posted at 18:44:18
荀紣は最初、曹操の奮武将軍司馬(武官)となり、献帝を奉迎して漢の侍中(武官)となり、逝去して太尉(武官)を追贈された。生涯を通じてずっと武官だったけど、それを指して荀紣は軍人だと主張することに意味があるとは思えないな。
posted at 18:40:05
侍中はもともと皇帝の身辺警護をになう武官で、武弁をかぶる。いつも皇帝の側近くにいることから助言の役割を兼ねるようになり、やがて身辺警護の役割が薄れてくる。三国時代にはすっかり武官の意識はなくなっている。
posted at 18:37:14
ですね。たびたび例として出している侍中などが代表例です。RT @Golden_hamster そもそも、そういう時代なのでどこから武官でどこから文官なのかが分からないですよね。遠足におけるバナナ以上にわからない。
posted at 18:34:30
近代の文民統制の原則では、軍人が文民の職に就くことを禁じている。けど、後漢三国では軍人が文官になることはいくらでもできるし、じっさい文武の職を渡り歩いてる。こういう制度の社会で、文武の別を言うことは意味がない。なんどか文官武官の論議を批判してるのはそれが理由。
posted at 18:27:38
RT @Jonathan_apple: 今日、22時から再度試験放送します。試験内容はBack Music及びSkypeの会話をUstreamで流せるか。今回はひろおさんが協力してくれます。第10回魏晋南北朝史研究会の話も取り上げます。 http://www.ustream.tv/channel/5147734
posted at 18:03:47
キャラとして見てるか、ゲームとして見てるかの違いなんだろうなあ。 @Jonathan_apple KOEIの三國無双シリーズから正史→原書へと興味が移った人は何人も知っているけど、三国志大戦を三国志のファーストコンタクトとする人が正史→原書へ興味が移ったケースを未だに知らない。
posted at 18:03:35
@ec_site12 自分のツイート拾って無限ループになってますよー。
posted at 17:57:16
RT @sociologbook: 「移転を惜しむ」……朝鮮学校に対する態度と比較するとほんとうに世の中イヤになってくるな(笑) "東京新聞:仏人学校 都立高跡へ" ( http://bit.ly/90Lc5y )
posted at 17:06:56
ちなみにうちのバカ社長は、添加物と牛乳と砂糖を悪だと信じてスタッフ相手に自慢げに警告しますw 当のスタッフはまた始まったかと馬耳東風。
posted at 17:06:18
バカに生まれるのではない。バカになるのだ。
posted at 17:02:53
なので、ネットなんとかって人たちについは思想信条の問題でもないし、政治経済の問題でもないし、文化教養の問題でもなくて、社会が知的弱者をいかに救済するかの問題だと思ってるのね。ほっといたら自分をどんどん破滅に追い込んでいくので、だれかが救済してやらんとならん。
posted at 16:55:42
リテラシーの低いかたがたは、自分がダマされてると指摘されると怒りだすからね。ダマされてることを認めたがらず、自分をダマしてる悪党の弁護を進んで買ってでる。もう、底なしのバカ。マルチ商法とか霊感商法とかでもよく見られるでしょ。
posted at 16:52:40
今のところいちばん読者をバカにしてる新聞は断トツで産経。誤読を誘導する仕掛けがあまりに目につく。これでダマされるバカおらんやろー、と思っても、かならず踊らされるバカが出てくる。情報弱者の弱者っぷりに底はない。けど、そんなのダマしてカネ巻き上げるのは商売人の仁義としてどうなのよ。
posted at 16:49:35
前にも書いたけど、バカでも分かる記事を書けば、利口な読者にはよりよく理解できるものになる。それは「読者をバカにする」ということとは違う。「読者をバカにする」というのは、利口な読者には通用しないでたらめを書くこと。
posted at 16:45:14
2ちゃんねるにお住まいのみなさまは3行を越える文章を「長文」とお怒りになるので、新聞社はそのていどの読者に合わせて紙面作りをしなければいけない。読者のリテラシーの低さを見くびってはいかん。本当にどうしようもないのはどうしようもないんだから。
posted at 16:43:03
商品が売れないのを消費者のせいにするサプライヤはつぶれて当然だよね。毎日はこんなダメOBを客員に迎えちゃいかん。さっさとクビにしよう。もっとも、OBをクビにできない組織の体質があるから、業績も低迷するわけだが。
posted at 16:10:03
岩見隆夫さんは新聞を読まない若者に会ってみて、「よーし、この若者に読んでもらえるような魅力的な新聞を作るぞ!」とか思わないんだろうか…。http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20100913org00m010015000c.html
posted at 16:06:16
夏侯惇が師匠を侮辱されて人を斬ったのも、淩統が都督の陳勤を斬ったのも、べつに血の気が多いからじゃなくて、そうしないと世間にバカにされて食っていけないから。戦前の軍国日本で召集を拒否したら結婚できないのと同じで、社会からハブられる。
posted at 15:49:40
もう一人、大きいのが呂蒙。この人は貧民層の出身なのでなおさら平身低頭する必要があった。おかげで甘寧のような無頼から、魯粛のような金持ち、張昭のような学究肌にも支持された。部下のメンツを立てるので、だれしもが呂蒙の部下になりたがる。結果的に得をするのが呂蒙で、勢力を伸長する。
posted at 15:41:06
数少ない例外が、たとえば李典。もともと金持ちの家柄なので、同僚と競わなくても充分に裕福だから、というのもあるだろう。それで「長者」と言われ、かえって同僚の支持を受けて地位が向上する。処世術としては敵を作らない、なかなか巧いやり方。
posted at 15:37:49
趙儼伝には仲の悪い諸将を趙儼がうまく調整したとあるし、合肥の戦いで張遼が同僚と仲が悪かったと書かれてるのもそれだし、程普が周瑜に対抗心を燃やしたのも、関羽が孔明や馬超に嫉妬したのもそれ。いったん頭下げたら、名誉も財産も人材も役職ももう全部持ってかれてしまう。
posted at 15:35:10
後漢の軍人はメンツで食ってる。同僚にコケにされて黙ってたら部下が付いてきてくれない。だから同僚同士ですごく仲が悪い。互いに意地の張り合いで譲らない。で、優位な方が宴会でも主君に近い席に優先的に座れるし、主君の覚えもめでたくなる。だから、みんな必死で虚勢を張る。
posted at 15:32:24
李典は、曹操がいちばん苦しいときに、いちばん献身的に戦ってくれていた。だから曹操が李典を恨む理由はこれっぽっちもないはず。なのに故郷を捨てたのはなぜか。李典じしんが袁氏に通じていたとも考えにくいのだが…。もしかしたら兗州諸将に憎まれ、居場所がなくなっていたのかもしれない。
posted at 15:08:15
臧霸は、袁譚が国許の青州を空けているのに、まったく進攻してない。どっちが勝っても自分が厚遇されることが分かりきってるので、中立の姿勢を崩さず、手を拱いて勝敗の行方を観望していた。しかしそれでも、かれが敵に回らなかっただけで、四面楚歌の曹操にはありがたかった。
posted at 15:06:03
こんなうまいエサがあるのに、みすみす捨てるわけがない。
posted at 14:59:08
でも、あとで個別に1人1人呼びだして、「実はこういうものを見つけてね…」と書簡を見せる。ただし、その場で糾弾はしない。ニコっと笑って、「分かるよね?」
posted at 14:57:32
中身見たよって言ったら、保身のために叛逆する輩が絶対に出てくるので、いちおう表向きは「見てないよー」ということにしておく。
posted at 14:57:03
実際にそうなってから初めて、既存メディアも目が覚めるんだろうな。第4の権力としての立場をなつかしく思い出して。しかし、それでは遅すぎる。
posted at 14:36:24
権力側にとっちゃ間にメディア各社を挟むより、ダイレクトに国民を煽動しコントロールできた方が絶対いいもんね。ただ、いまはウェブの影響力があまりに小さいので実現できない。現在のTVみたいに独り暮らしの80歳のおばあちゃんでもウェブ見るくらいになったら、実現に動き出す。
posted at 14:33:53
記者クラブはメディアが自主的に作ったことに表向きはなっているが、実際は官僚や政治家が情報をコントロールするためにメディア各社に作らせている。なので既存メディアがエンドユーザへの影響力を失ったら権力側に見捨てられるのが宿命。お前はもう用済みだ、ドシュ。
posted at 14:29:50
新聞はすでに取材能力が退化してしまっていて、官庁から記者クラブにネタもらってるだけなので、官庁がウェブへダイレクトに情報落としはじめたら本当に新聞がいらなくなるね。新聞業界の当事者にその危機感がまったくないのが末期的。
posted at 14:26:49
しかし「ネットがあるから新聞いらん」って人が多いのね。ネットに情報落としてるの新聞なんだけど。http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20100913org00m010015000c.html
posted at 14:24:14
というか、ちゃんと通して読んでる人いるのね…。
posted at 14:11:01
産経はただでさえユーザの支持が少ないんだから、敵を増やす戦略は手堅いけど、今後の可能性をせばめる悪手だと思うんだよね。新興宗教の機関紙みたいになっている。フットワークの軽さがあるから、他紙には真似できない深く突っこんだ取材で手広くファンを増やしたほうがいい。
posted at 13:58:29
そこが普通の製造業と逆になっている。ほとんどの製造業者は製造部門の技術力が高くていいものを作ってるのに、営業部門が弱くてうまく売ることができなかったりする。けど、産経を初めとして、すべての新聞社は製造部門がいちばん弱い。おい、そこは自社の売り物だろうw
posted at 13:50:29
産経は営業部門がいろいろ工夫をこらして努力してがんばってるし、毎日新聞もそうだけど、肝心の製造部門がダメなんだよ。商品力がない。記事の品質がおっそろしく低い。こんなシロモノをむりくり売らにゃならん営業部門はお気の毒。
posted at 13:47:31
広告枠の値段は、面積単価×発行部数なのでどの新聞も発行部数を水増し発表している。そして販売店には実際には売りようのない「押し紙」を押しつけたりする。それまで190万部と公称していたのを実は150万部でしたと真実を明かしたのも産経のみ。他紙は未だに何百万部だとウソをつき続けている。
posted at 13:38:18
定期購読のシステムに「朝刊のみを取る」という選択肢はない。朝刊夕刊がセットであの値段。しかし読者が夕刊を取りたがらないので、実際の運用で夕刊を配達しないようにしている。こんなバカげたことにコストをかけるのやめた、と宣言したのが産経。他紙はプライドを捨てきれてない。産経がえらい。
posted at 13:34:45
産経は都市部の若年層を取りこもうと産経エクスプレスというタブロイド紙を出した。他社はそんなの当たるわけがないと思っていたし、実際当たらなかったが、産経はこのまま新しいことに挑戦しなければ沈没することが分かってるので、あえて厳しい戦いに打って出た。そこが産経のいいところ。評価しろ。
posted at 13:32:12
同盟から外された毎日と産経の共通点は、ウェブ重視で、ウェブではなかなか成功していること。といっても紙媒体の20分の1くらいしか売り上げてないけどさ。今後はANY同盟 vs 毎日産経ウェブ共同戦線という対立の構図が続き、やがて巨人ANY同盟がしずかに倒れていくのを見守ることになる。
posted at 13:28:47
あらたにすってみんなバカにしてるけど、これは3社とも閲覧者や購読者を増やそうと思ってない。「3社共同で何かやる」こと自体が目的だったので、当たっても当たってなくてもどうでもいい。同盟の結束力を確認する儀式にすぎない。http://allatanys.jp/
posted at 13:24:23
論説記事は老人の思い込みの垂れながし、報道記事は記者クラブにおける官報の垂れながし。自分で取材してないし、書いてない。とうぜん紙面に魅力がないから売上は落ちる。利益を確保するため他紙と合併して販売店を統廃合。それがANY同盟。産経、毎日は同盟にすら入れてもらえない。
posted at 13:21:44
産経のみならず新聞の論説記事は読むべき価値がないと書いたけど、早速これだもん。若いころは優秀な記者でも、ポストもらった途端にバカになる。http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20100913org00m010015000c.html
posted at 13:13:07
RT @elm200: 日本の終わってるところは、マスコミと官僚が裏で結託してるところだよな。結果として非常に精度の高い思想統制が可能になってる。中国共産党の宣伝部もちょっとびっくりだろうな。中国みたいに力で押さえつけるより、欲で釣るほうが報道統制はしやすいということか。
posted at 12:26:01
ああいうのを喜んで読んじゃう人ってのは、けっきょく自分の願望との摺り合わせをしたいんだろうな。うむうむオレの願望と産経の願望は一致しておるぞ、と。おっさん、きもいですよ。
posted at 05:21:50
産経新聞の論説記事って読む価値がないと思ってる。他紙も似たようなもんだけど産経は輪をかけてひどい。というのは徹頭徹尾「願望」しか書いてないからだ。他人の願望なんか知ったこっちゃないし、聞かせられたくない。解釈はいろいろあっていいけど、願望の垂れながしだけは止めてくれ。という願望。
posted at 05:20:03
恋姫†無双と三国志大戦とでは前者のほうが三国志っぽいと思う。どっちも現物を見たことないけど、たぶん。前者は三国志を知ってる人がアレンジを楽しんでる感じがあって(なおかつ知らなくても楽しめる)、後者は三国志の知識は関係なくイチから世界観を作っている。オンラインゲームも同様に。
posted at 03:31:37
RT @hwaja_piccolo: 3)教育実習では、1時間だけチョゴリを来て韓国朝鮮について授業をさせてもらった。授業後一人の生徒がそっとやってきて「先生あのな、僕のお母さん韓国人やねん」と話してくれた。マイノリティの子どもにとって、教員の中に自分と同じ立場の人間が居ることがどれだけ重要かを感じた瞬間だった。
posted at 01:32:29