怒りの矛先

http://blog.so-net.ne.jp/watai/2005-07-28

「私たちは、日本人は好きだ。自衛隊を日本の軍隊とはみなしていない。自衛隊はキョイジュミ(小泉)の軍隊であり、米軍の手先だ」話の途中に何度もこの「キョイズミ」という言葉が出てくる。
これまでも言っているが、「このまま駐留を続ければ、今後我々が自衛隊を攻撃する可能性はある」とはっきりと断言している。だが一方で「まだチャンスは十分ある。軍服や武器を持たずにサマワに来れば、いつでも歓迎する」という。

ノー小泉。ノー自衛隊。しかし、ノー日本人ではないとのこと。これは自衛隊派兵の以前から予測されていたことです。こんなに現地市民に嫌われてまで、自衛隊はなにをしにイラクへ行っているかというと…?

http://www.ubenippo.co.jp/skiji/hashida/bababobo2003/2003_37.htm

 ところで、今度のサマワに投入される予算総額は三百五十億円を超しそうです。つまり一日に約一億円使うのです。ところで地元の市場で輸入品であるネッスルの一・五リットルのミネラルウオーターを買いました。日本円で五十円でした。そうなると一・五トンで五万円で買えます。

八十トンの水は(80÷1・5×5万円=約270万円)です。

 つまり市場で買えば約二百七十万円のミネラルウオターの水が買える。でも日本の軍隊は約一億円かけて水をつくる。

なにやってるんだ…_| ̄|○