2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

情状酌量の余地

よく凶悪事件などが起きて被告人の処遇が問題になってるとき、「あんなやつ情状酌量の余地もねえよ!」と吐き捨てる人なんかがいて、どうにも話が噛みあわないのだが、どうやら「情状酌量の余地」ってのを「同情できるかどうか」だと思ってるらしい。「情」…

実感問題

【FANTA-G】明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 via 【あけてくれ】 余談:今、大手一流企業になっている某会社がまだ中小企業だった際、当時の不況で社員の1割をリストラしなければならない状況になりました。で、社長の…

劉備謀叛説は中共の捏造!!!ぬぬ

んなわきゃーないが。劉備は陶謙に徐州を譲られてからずっと袁紹系の武将だったのだから、のちに車胄を殺して曹操に叛旗を翻したって言うけど、そりゃ劉備が寝返ったんじゃあなくて、もともと袁紹麾下の同僚だった曹操のほうが袁紹に叛いたので、自然、劉備…

福島香織さんの番記者解説

この記事で「ほほー!」と思ったら、こっちもオススメ。この話題、わたしも去年書いたけど、福島記事では政治とメディアの馴れあいを指摘してるけど、このほかメディア各社間の馴れあいも結構キてる。たとえば「メモ合わせ」で検索すると……。ふだん「マスゴ…

お金の使いみち

最近は【藤原直哉のインターネット放送局】ってのを聞いてんですが、そんなかで民主党の野田佳彦さんとのインタビューで印象的だったの抜きだしてみた。藤原直哉さんの相づちは省いてます。 3:40 ひどい例は、公務員制度改革というのがありました。これは天…

怖すぎる鈴木宗男さん

【新党大地】公式サイトより。

漢籍全文資料庫 その2

つながらないよー。

劉和

『後漢書』注に引く『帝王紀』は、献帝の字が「伯和」であったとしている。劉虞の子が、帝諱を冒している。

河北帝

河北に新皇帝が即位していた可能性がある。初平二年(一九一)、袁紹は韓馥とともに劉虞を帝位に即けようとしたが、袁術や曹操の反対に遭ったばかりか、劉虞その人に峻拒されて計画は頓挫し、献帝に頭を垂れざるをえなかった。というのが史書の語るストーリ…

献帝は譲位するつもりだった

後漢の献帝は帝位を劉虞や劉表に譲るつもりだったのかもしれない。初平四年(一九三)、献帝は段訓を使者として劉虞を督六州事としている(『後漢書』劉虞伝)。その六州の内訳は定かでないが、配下の公孫瓚が督四州(幽州、幷州、青州、冀州)になっている…

迷宮彷徨う福耳さん

ここ経由でこの記事を読んだんですけど。内容の賛否はともかくとして、一介の書きすてブログとはいえ自称学者さんのアイデンティティの自己否定みたいな気の遠くなりそうな論理崩壊を目の当たりにしちゃってくらくら。 だんだんわかってきましたが、(略)あ…

外国人がアニメに見る日本の不思議な文化

【誤訳御免!】外国人がアニメに見る日本の不思議な文化

レッドクリフ地図

Google マップ via 【WEBマーケティング ブログ 】甘寧は甘寧なんだな。

石田衣良さんに初ワロタ

【ロイター】インタビュー:今後も金融ハイテクは必要=作家・石田衣良氏正論。賛否はともかくとして、まあ検討に値する意見。なのだが、正論は時と場所を選ぶ。 「金融は汚い、働けばいいんだ、と言っている人は逆に言うと資本家のカモになりやすい」 イン…

新生銀行の中間決算

【プレジデントロイター】金融庁も目を光らせる新生銀行の行く末 2008年11月12日、新生銀行は9月期中間決算を発表した。9月の段階ですでに280億円の黒字予想から一転し、150億円の連結最終赤字に転落すると発表したばかりだった。 しかし、蓋を開けてみると…

@さくらじお

【中学生さくらのインターネットらじお】 via 【論駄な日々】

みんどひくい

日本にはまだまだ民主主義が定着してねーなー、道のりはなげーなーと思ったブクマ※。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20090105/p1 id:sakenomi 最終的に「国」に放り投げてる時点で「やる偽善」にすらなってないんだよね 200…

FLASHからPOSTしたXMLをPHPで受け取る

まずクライアント側で動かすFlash、clientSide.swfに次のようなasを書く。*1 *2 xmlSendAndLoad(); function xmlSendAndLoad():Void { var resXml:XML = new XML; resXml.ignoreWhite = true; resXml.onLoad = function():Void { trace_txt.text = resXml; }…

2009