警官殉職は警察庁にも責任

長久手じゃなくて町田の事件について、要点のみかいつまんで。

【流体力学】My Diary via 【カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記】
 なにを隠そうあの「特殊班(Special Investigation Team)」の身体を守っている防弾ベストは、このボクの設計して納入したものである。
 日本のそれまでの防弾チョッキを納入していた各「官給品メーカー」どもは、「完全な税金ドロボウ」で、今だから云うがボクの設計したものが登場するまでというもの、『トカレフで撃たれたら一巻の終わり』だったのである、実際に犠牲になった気の毒な警官さえ出ていた。
 町田の現場映像でも、何人もの交番警官がそんな時代の遺物を引っ張り出して着用していた。
 カンボジアの(ポルポト派制圧後の)民主選挙立会いに派遣した警官のPKO部隊が移動中、彼らの車輌に向け発射されたロケット砲弾が近くで炸裂し、その空き缶のような程度の『破片が背中に食い込んで』高田警部補が絶命し犠牲となった。
 さらに、神奈川県綾瀬市では私服警官に向け手配中のヤクザがトカレフを放ったら、胸のチョッキを貫通してマル暴担当が一人死に、その背後にいた刑事もひん死の重傷を負った。
 こんなのは間違いなく、テメエは絶対に修羅場へは行かず、ヒトにやらせる立場のキャリア組の失態に起因した役人による過失というまさしく「人災」以外の何ものでもない。