被害者の視点に立った報道 - 思いて学ばざれば

厳罰主義者の人だと「真摯に反省し、更正しろ」という言い回しを好んでたりするわけですけど、加害者が更正したら更正したでまた文句を言うみたいですね。

弁護士であることはハッピーである
犯罪加害者は被害者よりもハッピーであってはならない

という、2つの思い込みと信念を同時に持っているのでしょう。なぜそう信じているのかを彼らに聞いてみると面白い反応が見られるかもしれません。

（ところで、ネタ元の【痛いニュース】の中の人はこの弁護士を「痛い」人として取りあげてるんですけど、2chからの引用では彼を擁護する意見を青色、非難する意見を緑色に着色していて、数えてみると青字コメントの方が圧倒的に多いのですよ。引用時の取捨選択も含めて、このサイトの中の人がこうして擁護意見を強調していることには注意すべき。なかなか侮れないですよ。）