曹操の舞

『太平御覧』所引『英雄記』
建安年間(一九六〜二二〇)、曹操は南皮において袁譚を攻め、これを斬首した。曹操は鼓吹に演奏させると、じきじきに「万歳」と称え、馬上において舞をまった。十二年、烏桓の蹋頓を攻め、いちど戦うだけで蹋頓の首を斬った。馬の鞍をつなぎ、馬上において舞をまった。

こういうところが信長っぽいんだよなー。