2006-02-17から1日間の記事一覧

司馬徽と徐庶

『襄陽耆旧記』 司馬徽が龐徳公のもとへ訪れたとき、徳公はちょうど墓参りに出ていて留守だった。司馬徽はそのまま座敷へ上がり、徳公の妻子を呼んで「客人がやってきて徳公どのと話し合うことになっていると、徐元直(徐庶)が言っていたはずだぞ」と言った…