『後漢紀』抄訳の第七回目。王莽を倒したとはいえ、それですんなり漢王朝が復興できたわけではありません。というのも、赤眉軍を初めとして中国各地で武装勢力が蜂起し、それぞれが野心を抱いて天下の成りゆきを窺っていたからです。
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