2008-09-10から1日間の記事一覧

南飛烏鵲楼

以前に言及した【南飛烏鵲楼】なんですが、わたしと共通する意見を開陳されているので、ちょっと抜きだしてみた。 【南飛烏鵲楼】『演義』の作者は羅貫中か? 地の文で関羽のことを「関公」あるいは「公」と呼ぶのは、 2箇所、すなわち「千里独行」と「麦城…

名将

現代日本の言葉で「名将」というと、すでに過去の戦いで目覚ましい戦績をあげて評価の定まっている武将を称えるために用いられる言葉になってますが、それは古代中国で「名将」と呼んでいるものとは別物ですよね。けど、それじゃあ古代中国でいう「名将」っ…