2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘイ!ヘイ!

過去エントリのコメント欄が盛り上がってるぜ*1。炎上だ。炎上だ。火ィ付けろ!火ィ付けろ!IQ低い2ちゃんねらーが大挙押しよせてきて俺涙目(笑)。 *1:うそうそ全然盛り上がってないです。

曹休の子

牛の件で検索してて見つけた記事。 『太平御覧』巻386 (原文)『曹肇別傳』曰:肇之弟纂,字德思,力舉千鈞,明帝寵之,寝止恒同。嘗與戲賭衣物,有所獲,輒入御帳,取而出之。 (訳文)『曹肇別伝』に言う。曹肇の弟曹纂は字を徳思といい、千鈞のものを持…

チキさんと畑中さん

【論駄な日々】やったね!人文の知あーびっくりした、お知り合いだったのね。

劉表の巨牛

都官従事の件で劉享のことを検索していて出てきた話。 『晋書』桓温伝 桓温が言った。「劉景升は千斤*1もの巨大な牛を所有しておって、干し草や豆を通常の十倍も食ったそうだが、重荷を背負って遠くへ行かせることでは、一頭の痩せた雌牛にもかなわなかった…

都官従事 その2

これが疑問だったので、『後漢書』『三国志』『晋書』を検索してみたら、都官従事をはっきり河内出身とする記述はほとんどなかった。河内出身にあてはまるのはせいぜい朱漢、向雄、孫鑠の三人くらい、出身地が分からないのが張恕、劉享、孫琰、明らかに河内…

都官従事/劉毅

『晋書』劉毅伝 劉毅は字を仲雄といい、東萊掖の人である。(略)魏の末期、本郡より孝廉に推挙され、司隷の都官従事に招かれた。京都は身を引きしめた。 後漢以来、都官従事には河内郡の出身者を充てることになっていたが、劉毅が東萊郡の出身なのに都官従…

曹髦

高貴郷公曹髦の評判。 『三国志』高貴郷公紀の注に引く『魏氏春秋』 景王がひそかに言った。「陛下はいかほどの君主であろうか?」 鍾会は答えた。「才能は陳思王と等しく、武勇は太祖に並びます。」 景王は言った。「あなたのお言葉どおりなら、社稷にとっ…

食の安全関連

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司馬炎

武帝紀を通して読んだことがないので、どういう人柄であるか分からなかったんですが、諸葛恢伝、石苞伝を読んでみて、なんか変な人だなぁという印象が先行してしまいました。 石苞というのは忠実で有能な武将だったんですが、反乱を企てていると讒言されてし…

ありがとう羊水

くぅちゃんは羊水に「ありがとう」って言ったらいいと思う。

光武帝紀21 「宗室を封じて皇后を立つ」

三月乙酉*1、天下に大赦令を下した。詔勅にいう。「酷吏*2が悪人を殺すときは刑罰を厳しく用いている。牢屋には冤罪の者*3も多いのだ。朕はいたく哀れに思う。孔子*4も言っているではないか。『刑罰が適正でなければ民衆は手足の置きどころもない』と。そこ…

「クリリンのことかー!!」とか「レイラさんにあやまれ!」とか

ふと思ったんだけど、 「クリリンのことかー!!」は「オラのことかー!!」の意。 「レイラさんにあやまれ!」は「あたしにあやまれ!」の意。 他人事なのに我が事のように言ってる。他人の利害や感情を尊重し、それを自分の側へ引きつけて考えることができる。…

光武帝紀20 「反乱 相次ぐ」

光武帝劉秀の快進撃もここにきて若干の停滞を見せます。彭寵、劉楊、鄧奉らが相次いで反乱を起こして劉秀も苦戦させられます。また、二十八将の一人であり、劉秀を輔佐しつづけてきた耿純が、ついに別れをつげて劉秀のもとを立ち去ります。

ネット情報だけで記事

【asahi.com】読売記者「ネット情報だけで記事」、休職1カ月処分 読売新聞金沢支局の男性記者(30)が取材対象の金沢大学(金沢市)に確認しないままインターネット上の情報だけを基に学位をめぐる記事を書き、同紙石川県版に掲載していたことがわかった。…

餃子で食中毒の件

【Yahoo!ニュース】パッケージに穴…兵庫の中毒(毎日) 兵庫県高砂市で1月、中国製冷凍ギョーザを食べた親子3人が中毒になった事件で、ギョーザのパッケージに小さな穴があいていたことが兵庫県警の調べで分かった。 ということは、事故ではなく犯罪によるも…